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園芸相談_クリスマスローズについて

【相談内容】
クリスマスローズが、夏に腐ってしまった。原因は何か?

【相談者】
60代 男性

【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)

 まず、クリスマスローズを育てたことのある方で、一度はされる失敗が、夏に腐らせてしまうことです。その原因の最大のものは、5月以降に肥料を与えてしまうということです。

 通常の草花は、花のために開花が終わったら、次年のために、お礼肥を与えることが常識となっていますが、これをクリスマスローズで行ってしまうと、ほとんど必ず失敗につながります。

 特に、庭の中で、バラやペチュニアなど夏の主役の花との共存は難しいといえます。通常の植物と異なり、秋~春までが、生長期でたとえ葉がついていても夏には休眠状態となるクリスマスローズでは、5月以降は、何もしないでおくのが一番なのです。

 もちろん、鉢のものは、しおれない程度の水やり、出来れば涼しい半日陰に移動するか、ヨシズなどで遮光をするのが理想です。

 水やりも、かけすぎると、株元が腐る原因となりますので、注意が必要です。

 クリスマスローズと庭で、良い関係となるのは、ユキワリソウ、原種シクラメン、プルモナリア、ブルンネラ、エビネなどの、半日陰の好きなもの、洋種セツブンソウ、スノードロップ、早咲きスイセンなどの球根類です。

 

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