園芸相談_アボカドの植え替えについて

【相談内容】
アボカドの水栽培を鉢植えにしたい。
今からやっても大丈夫か?

【相談者】
50代 女性

【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)

 お話では、食べたあとのタネをコップの上に置いて育てはじめて、すでに2年目とのこと。高さは50cmくらいで、茎の太さは8mmくらいとのこと。肥料はハイポネックスの微粉を数ヶ月おきくらいに水に溶かして与えているだけとのことです。

 まず確認事項として、実を収穫することを望んでいるか、ですが、最低温度を10℃以上保てる、広くて天井の高い明るい栽培場所を確保することができないと収穫までこぎつけませんので、そうでなければ、グリーンを楽しむ観葉植物と割り切って栽培します。

 植え替えは、できるだけ気温の上昇する春か、秋のあまり涼しくならない9月下旬頃が理想ですが、最低温度を5℃くらいに保てるのならできるだけ早くやっていただければ大丈夫です。根はかなり長く伸びているとのことですが、切らずにそのまま鉢内に収めるように植えて下さい。鉢底にゴロ土を入れ、市販の培養土で十分です。

 植え付け直後はたっぷり灌水するとともに、茎が折れないよう、支柱を添えてあげるとよいでしょう。水やりは徐々に少なくし、春まで肥料は与えません。できるだけ暖かく冬越ししてあげて下さい。

 

季節の花だより

季節ごとの見ごろな花を、花壇・草花・花木ごとに紹介します。

ツバキは日本の代表的な花木で、現在では世界で栽培されています。もともと日本に自生しているのはヤブツバキとユキツバキの2種類で、さまざまな交配によってたくさんの園芸品種が生まれています。花色は赤、白、ピンク、絞り、花形は一重咲きから八重咲きまで、種類が豊富です。
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